【事故】東京駅八重洲口近く工事現場と業者はどこ？原因は？被害状況を画像と動画で！【中央区日本橋】

2023年9月20日午前9時15分ごろ、東京・日本橋のビルの工事現場で鉄骨とともに複数の作業員が転落する事故が発生。

事故現場の被害状況や、業者や原因は何か？というの情報と共に、

Twitterに投稿された事故の様子を画像や動画でまとめました。

【事故】東京駅八重洲口近く工事現場で従業員と鉄骨が落下　4人が意識不明

🚨工事事故速報🚨
東京駅八重洲口近く、東京・日本橋のビル工事現場で事故発生。鉄骨落下との通報あり。従業員と鉄骨が10階から落下したとの情報もあり、4人が巻き込まれ、いずれも意識不明の重体だということ (東京消防庁)

📹NHKpic.twitter.com/eXHdVKzvMk

— 田中伸幸@tanakas.eth (@name6less9) September 19, 2023

・2023年9月20日午前9時15分ごろ、東京・中央区日本橋のビルの工事現場で事故発生110番通報
・JR東京駅の目前で進む再開発の現場
・鉄骨の建て方中に梁（はり）が落下
・巻き込まれた作業員2人が死亡

スポンサーリンク

2023年9月21日追記

施工業者大林組の発表で、事故の詳細が明らかになってきました。

・事故は劇場棟7階の鉄骨建て方中に発生。
・タワークレーンで吊（つ）っていた長さ18m、重さ約7トンの鉄骨梁1本が何らかの原因で落下。
・劇場棟の4～7階は大規模な吹き抜け空間となるため床がなく、梁は約20m下の3階床部分に落ちた。

　その際、先行して設置が完了していた7階の鉄骨梁4本も崩落し、対規模な事故が発生。

大林組広報課は、

「架設中だった1本の梁が他の4本に干渉して崩落したのかなど、詳しい事故の状況や原因は調査中だ」

とコメントしています。

事故現場はどこ？【東京駅八重洲口近く・中央区日本橋】

従業員と共に鉄骨が落ちた工事現場は特定されているのでしょうか。

報道によると、事故現場は、

東京都中央区日本橋の工事現場
JR東京駅八重洲口近くの多くのオフィスビルが建ち並ぶ人通りの多い地区