【特定】屋根が変更された大手ハウスメーカーはどこ？現場の住所は？

2024年4月26日

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奈良県の新築住宅現場でトラブルです。

2023年6月26日放送　MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン！』で放送された

出来上がった住宅の屋根が、注文したものと違う！というもの。

大手ハウスメーカーはどこか、現場の住所はどこか特定しました。

大手ハウスメーカーの注文住宅で「屋根」トラブル！

※下記のニュース記事は現在削除されています。

出来上がった屋根が注文と違う…「ショックで言葉が出なかった」

　奈良市にある2階建ての一軒家。施主は木村さん（31・仮名）。　

（木村さん・仮名）　「こだわりが詰まった家なんですが、トラブルがあって、まだ引き渡しを受けてないという状況です」　完成した家に問題があったことから、3か月以上も引き渡しを受けていないといいます。　
引用元：MBS NEWS

こだわりの注文住宅。

完成後にイメージと大きく違うところがあったらショックですよね。

施主の木村さん（仮名）も

「足場が外れて屋根の形がわかった時がっくりきた」と言っています。

一体何があったのでしょうか？

報道から、木村さん側の主張をまとめました。

・2022年7月、約5000万円をかけて大手ハウスメーカーに一軒家の建築を依頼
・屋根の形にこだわりがある
・元々木村さんは4方向に傾斜面がある「寄棟屋根」と呼ばれる形で建築を依頼
・完成した屋根の一部は、本を半分開いて伏せたような形の「切妻屋根」になっていた
・契約前にハウスメーカー側から無償で太陽光パネルを増設すると提案があった
・それにより、屋根の形が変更になった
・ハウスメーカーが提示した最終図面の枚数は約90枚あり、この中の1枚に確かに屋根の形状変更が記載
・木村さんは屋根の形を変えることについて一切説明は無かったと主張
・屋根の形が変わったことについてはハウスメーカー側に責任はない
・屋根の形を変更するには約530万円で、「追加工事」が必要（全額木村さんの全負担）

大手ハウスメーカー側は、MBSテレビの取材に対し文章で回答しています。

【ハウスメーカーの回答】
　『図面の説明をさせていただいた上で最終図面のご確認をいただいております。
　　契約内容に沿った施工を行ったものであると認識しております』

契約書に判を押していること、住むことが不可能な瑕疵ではない（外観）ではないことから、

話し合いは平行線を辿っているようです。

大手ハウスメーカーはどこか検証

ハウスメーカーとは、

「自前の生産設備を持ち、工業化（プレハブ化）、または建築資材の一部を規格化することによって、注文住宅の大量生産を全国規模で展開している会社」

と言われます。

ネット上の意見は？大手ハウスメーカーはどこ？

ネット上で、注文住宅で仕上がりの屋根の形が違った件について

ハウスメーカーはどこなのか？など様々な意見を調査しました。

積水ハウスでは？

ハイ◯ぽっい？

5千万というと個人的には大金。
しかし、大手メーカーの社員にとっては沢山手掛けている中の一つに過ぎない。
外観の変更は重要事項なれど、営業と設計、工事のリレー不足で説明が抜け落ちたのだろう。

でも、告訴しても勝てないだろうな。 https://t.co/OcxsMPPUlw
— zin＠バンコクでお仕事中 (@zin_twi) June 28, 2023

という声もありますね。

これは太陽光付けるときに、屋根の形状変わるって話をしてほしいよなぁ。

大手ハウスメーカーってどこだろう。外観からすると、住友林業か大和ハウスな気がする…https://t.co/YdUvJCQtdP
— 太陽アイ工務店株主優待大好き (@Taiyo_ciscomoon) June 28, 2023