将棋の世界で有名な眞田アクバルさん。
学生でありながらプロ顔負けの腕前と話題です。
今回は、眞田アクバルさんの大学や高校、中学などの学歴を調査しました。
将棋「学生名人戦」で不正ソフト使用は眞田アクバル
優勝者に一部のプロの棋戦への出場資格が与えられる「学生名人戦」のことしの大会で、優勝した学生が対局中に将棋AIのアプリを使用していたとして、大会規定違反で失格となっていたことが分かりました。
「学生名人戦」を主催する全日本学生将棋連盟によりますと、4日に東京で行われた大会の決勝で、終局後、勝利した男子学生について一部の参加者から「対局中の離席の回数があまりにも多いため調査してほしい」などと申し出があったということです。(中略)
引用元:NHK
このため協議の結果、男子学生を失格とし、準優勝の学生が繰り上げで優勝しました。
将棋の「学生名人戦」が行われたのは2023年6月4日。
立命館大学将棋研究会の投稿より、眞田アクバル さんが優勝だそうです。(愛知大学4年)
— 大和なでし子 (@Passacalia) June 7, 2023
>>将棋 学生名人戦(全日本学生将棋連盟主催、朝日新聞社など後援)が、今月3、4の両日、東京都中央区で行われた。 pic.twitter.com/6Uf23pXxxH
優勝した男子学生の不正が認められた結果、2位の学生が繰り上がりでとなったようです。
この将棋AIのアプリソフトを使って優勝した男子学生は「眞田アクバル」さん。
【学歴】眞田アクバルは愛知大学の4年生!
眞田アクバルさんの大学はどこなのでしょうか?
将棋学生名人戦に出場したトーナメント表を見ると
眞田アクバルさんは愛知大学の4年生です。
眞田アクバルは愛知大学の将棋部に所属
愛知大学には将棋部があります。
中部学生将棋連盟のツイートにも眞田アクバルさんの名前がありますね。
令和5年度中部学生将棋春個人戦決勝トーナメント表に
(氏名)眞田アクバル (大学名)愛知大学 (学年)4
とありますね。
眞田アクバルさんは愛知大学4年生で、愛知大学の将棋部に所属し、
仲間と将棋の腕を磨いていたのではないでしょうか。
愛知大学の偏差値は42.5〜57.5!
愛知大学には、名古屋・車道・豊橋の3つのキャンパスがあります。
将棋部が主に活動しているのは名古屋キャンパスのようなので、眞田アクバルさんも
名古屋キャンパスに通っているのではないでしょうか?
名古屋キャンパスにある学部
・法学部・経済学部・経営学部・現代中国各部・国際コミュニケーション学部
愛知大学名古屋キャンパスは、名古屋市が国際歓迎・交流拠点として整備を進める
「名古屋駅地区ささしまライブ」地区にあります。
あおなみ線「ささしまライブ駅」、近鉄「米野駅」から徒歩2分、
名古屋駅からも徒歩10分とアクセスの良い場所にあるとても綺麗なキャンパスです。
眞田アクバルの出身高校は?
2019年(令和元年)8月19~20日に行われた第32回全国高等学校将棋竜王戦の三重県代表者の中に
眞田アクバルさんの名前がありました。
眞田アクバルさんの出身高校は、三重県立北星高等学校
三重県立北星高校の偏差値は38!
平成18年4月、三重県立四日市北高等学校と三重県立四日市高等学校通信制課程を統合し
三重県立北星高等学校として開校した新しい学校。
3部(午前・午後・夜間)の定時制と通信制を取り入れたユニークなカリキュラムが特色です。
平成初期ごろから外国人生徒の入学が多いようで、眞田アクバルさんも名前や顔立ちからハーフの可能性も高いため
周りに三重県立北星高校へ入学する友人が多かったのかもしれませんね。
眞田アクバルさんが定時制か通信制かは不明でした。
眞田アクバルの出身中学校は?
「日本将棋連盟」が発行したPDFファイルから
眞田アクバルさんの出身中学校は「四日市市立南中学校」と判明しています。
ジュニアCTY杯で優勝するなど、中学時代から将棋の世界で活躍しています。
眞田アクバルは四日市市立南中学校出身!
3学年で19クラスある比較的大規模な中学校ですね。
眞田アクバルの出身小学校は?
眞田アクバルさんの出身小学校どこでしょうか?
明らかにされていませんが、
四日市市立南中学校の通学範囲の小学校3つのどれかだと思われます。
日永小学校、泊山小学校、河原田小学校
顔写真を見ると堀の深いイケメンだとわかりますね。
小学生のことから将棋の腕前を磨いてきた眞田アクバルさん。
これからの活躍を楽しみにしています。
追記:2023年7月5日 眞田アクバルは学生将棋から永久追放へ
全日本学生将棋連盟の方との話し合いの結果、本人は永久追放、大学としては1年間出場停止の執行猶予という処分になりました。これから再発防止に努めていきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
— 愛知大学 将棋部 (@aidai_shogi) June 29, 2023
AIソフトを使った不正を行なっていた眞田アクバルさん。
2点の厳しい処分が下りました。
幼い頃から将棋の腕を磨いてきた眞田アクバルさんですが、
魔が差したのでしょうか?
これから将棋以外の世界でも活躍してくれることを願っています。