山梨県富士吉田市にある不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)。
地元の人も知る人ぞ知る神社で訪れたことのある人は多くはありません。
今回は、スピリチュアルな魅力漂う不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)への参拝方法をまとめました。
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)とは?
不二阿祖山太神宮
— むらっち (@GlPvpnn) September 16, 2023
不思議なパワースポットでした。 pic.twitter.com/ns9hX5RPjg
不二阿祖山太神宮は、富士山の東北麓にある日本最古の神社で、富士山麓に栄えた超古代文明の富士王朝の中心を成した天皇家縁の太神宮です。 ここは、宇宙神といわれ、国祖の神ともいわれる富士山にお立ちの富士太神様、即ち国常立太神様の総本宮でございます。
引用元:不二阿祖山太神宮
「不二阿祖山太神宮」という教団は、2009年に創設。
2012年までに現在の名前に変更し、山梨県富士吉田市に移転した宗教団体です。
不二阿祖山太神宮(別称富士山太神宮)の教祖は、渡邉聖主氏。
安倍晋三元首相の妻、安倍昭恵さんが傾倒している宗教団体でもあります。
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)の由緒は?
宇宙天地が創造されし時、先ず始めに現れませる神の名は、元一太神(不二太神)
その神を祀る日本最古の神宮が不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)である。
不二高天原の御世、国常立太神は 元一太神を皇祖皇大神宮別祖太神宮に祀り、
不二大宮と称し、世界の神都として大繁栄していく。
宇宙の創造神を祀る日本最古の神社といわれているそうです。
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)の参拝方法は?
参拝方法をまとめました。
手水舎の龍は指が5本あります。
白大龍王という、富士山をとりまいている自然界の頂点にいる龍なんだとか。
「真名井の御神水」
真大神様が御降臨された地より湧き出る聖なる水。
真大神様が人類繁栄の為に使わされた水龍神様がいるので、御神力をいただけるありがい御神水と言われています。
しめ縄をくぐり境内に入ると
珍しい形の鳥居の場所まで階段を登ります。
三柱鳥居(みはしらとりい)は、鳥居を3基組み合わせたもの。
その三柱鳥居が不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)の特徴の一つ。
【天からのパワー】と【地からのパワー】を生み出す仕組みになっているんだとか。
現地の看板にも記載があります。
鳥居の元では携帯電話の電磁波を和らげる体験ができるそうです。
参拝は、御本殿に向かって行います。
主祭神である「元主一大御神様」そして不二阿祖山太神宮皇大御神々様に挨拶をします。
境内は一般の方でも参拝可能です。
ボランティアのかたが、境内の案内や各箇所の説明をしてくれているので
話を聞くことができればより理解が深まるのではないでしょうか。
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)の祈祷・祈願は?
社務所にて祈祷を受け付けています。
イベントなどで受付できない場合もあるようなので、
必要な方はあらかじめ電話をしてから行かれた方がいいかもしれません。
祈願 初穂料 5,000円~
祈祷 初穂料30,000円〜
祈祷内容
・皇室弥栄 ・国家安泰
・五穀豊穣 ・神恩感謝
・良縁祈願 ・身体健康
・病気平癒 ・商売繁盛
・事業繁栄 ・開運祈願
・金運祈願 ・学業成就
・厄払い ・除災招福
・結婚祈願 ・子宝祈願
・安産祈願 ・交通祈願
・子ども健全育成 ・家内安全
・家内円満 ・その他
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)場所は?
「不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)」は山梨県富士吉田市大明見にあります。
有名な忍野八海の近くなんですね。
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)へのアクセス方法は?
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)へのアクセス方法をまとめました。
①電車で参拝する場合
JR中央本線「大月」→富士急行線「富士山駅」又は「月江寺駅」よりタクシー
東京駅から向かった場合、
「特急かいじ(あずさ)で大月駅まで乗車(1時間14分)
↓
「富士急行各駅停車河口湖駅行き」に乗車し富士山駅まで(49分)
↓
タクシーで12分〜20分で到着します
自動車で参拝する場合
カーナビに「山梨県富士吉田市大明見3537」と入力
東京駅を出発し、中央自動車道経由で
不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)へ向かった場合、
所要時間はおよそ1時間30分〜1時間50分ほど。
駐車場は第5駐車場まであるようです。
駐車場不足の心配はなさそうですね。
【スピリチュアル】不二阿祖山太神宮(富士山太神宮)への参拝方法まとめ!
ここの神様とご縁を結ぶと良縁に恵まれるそうです。
訪れた人の多くが不思議な気を感じたり、
大地からのエネルギーを受け取るんだとか。
気になった方はぜひ参拝されてみてくださいね。